内見前に知っておくと安心!賃貸探しのコツ

内見

賃貸物件の内見って
なんだかワクワクしませんか?

実際に部屋を見て
「ここに住むかも!」と想像するのは
ちょっとした冒険みたいな気分です。

でもワクワクが先走っちゃって
家に帰った後に「あれ確認するの忘れた…」
なんてこともありますよね。

そこで今回、これから内見に行く人に向けて
事前にチェックしておきたいポイントや
準備しておくと便利なことをまとめてみました!

これを読んで、ぜひ納得のいく住まい探しをしてみてください。

内見前に準備しておくこと

賃貸物件の内見は
ただ部屋を見に行くだけじゃなく
実際に住んだときのことを想像しながら
チェックするのが大切です。

そのために、事前に準備しておくと
スムーズに確認できるポイントがいくつかあります。

チェックすべきポイント

1.立地と周辺環境
  駅やバス停までの距離
  スーパーやコンビニの有無
  治安など

2.間取りと設備
  収納の広さ
  コンセントの数
  エアコンやキッチン設備の状態

3.日当たりや騒音
  部屋の向き
  近くに大通りや飲食店があるかどうか

4.契約条件
  家賃以外の費用(管理費・敷金礼金)
  更新料、契約期間など

持っていくと便利なもの

1.メモ帳&ペン
  気になったことをすぐに書き留められる

2.スマホ&カメラ
  後で比較するために写真を撮っておく

3.チェックリスト
  事前に気になる項目を書き出しておくと
  抜け漏れなし!

4.メジャー
  家具の配置を考えるためにサイズを測る

このように、内見前の準備を整えておくことで
当日「見落とした…!」と後悔せずに済みます。

実際に見たいポイント

内見当日は
ただ部屋の広さや雰囲気を見るだけでなく
住んだときに快適か?」という視点で
チェックするのが大切です。
以下のポイントを押さえておくと
より納得感のある判断ができるはずです!

部屋の広さ・動線を確認

間取りと家具の配置
  実際にソファやベッドを置いたら
  動きやすいか?広さは十分か?

収納スペース
  クローゼットや押し入れのサイズは?
  普段使う荷物が収まるか?

コンセントの位置
  電源が必要な場所にコンセントがあるか?
  足りない場合は延長コードで対応できるか?

個人的には収納スペースとコンセントの位置が大事大事!!
テレビを置きたいところにコンセントがない…って
悩んだことがある

設備の状態

水回り(キッチン・浴室・トイレ)
  水圧が十分か?
  排水の流れは問題ないか?
  カビや汚れはないか?

エアコン・換気
  エアコンが設置されているか?
  窓の開閉はスムーズか?

照明の明るさ
  部屋の照明は十分な明るさがあるか?
  自然光が入るか?

住環境

音の問題
  隣の部屋や外の音は気にならないか?
  電車や道路の騒音はどうか?

匂い・空気の流れ
  建物特有のにおいはないか?
  換気はしやすいか?

ゴミ捨て場・共用部分
  清潔に保たれているか?
  使いやすい位置にあるか?

建物・契約面

エントランス・共用設備
  オートロックの有無
  宅配ボックスの有無
  エレベーターの状態など

管理体制
  建物がきれいに管理されているか?
  メンテナンスは定期的にされているか?

契約条件の確認
  保証人や初期費用など、
  契約に関する細かい条件も確認しておくと安心

こういったポイントを押さえながら内見をすると
住んだときのイメージ」がはっきりしてくるはずです。

まとめ

賃貸物件の内見は
実際に住む場所を決める大切なステップ。

ワクワクしつつも
「ここに住んで快適に過ごせるかな?」という
視点でチェックしておくことがポイントです。

今回紹介した チェックポイント を押さえておけば、
内見当日にスムーズに物件を見ることができるはず。

特に 収納スペース、設備の状態、周辺環境 などは
実際に生活したときに影響が大きいので
しっかり確認しておくと安心です。

次回からは
実際に内見をして物件を紹介
できたらと思っています!
ぜひまた読みに来てくださいね!

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